エドサコンプレックス(フィリピン マニラ)に行ってみた
2018年8月某日、マニラ最終日。
この日はエドサコンプレックス(通称:エドコン)に行ってきた。
エドコンは簡単に言うとゴーゴーバーが集まっている一つのビル
なります。
日本でいうとラーメン博物館にラーメン屋が複数あるのと一緒です。(エドコンは入場料は取られませんが。。。)
場所はここ。
周辺の拡大地図。
ルートは私が宿泊したヘリテイジホテルからのルートです。
ヘリテイジホテルは古いながらも高級感があるホテルでセキュリティもしっかりしていて安心のホテルです。
ヘリテイジホテルからだと大通りの向かいにあるので右側の歩道橋を通って行きます。
エドコンの外観はこんな感じの建物です。
入り口はこんな感じ。
中に入ると日本語で勧誘が。。。
とりあえず「全部見てから」と言ってかわしました。
中で各お店を廻った様子がこちらになります。
私は結局、一通り廻ったときに入り口のすぐ左の「CASINO」というお店にいた子が気になったのでそこにしました。
席に着くとずらっと女性が並び、ママさんがどこ子を席につけるかと聞かれるので、気になっていた子をつけました。
いやぁ、すごいカワイイ。
日本語もまぁまぁできるし応対もすごくいい。
ただ私としてはちょっとお店の雰囲気も楽しみたいし、女の子とももうちょっとコミュニケーション取ってからバーファインしたいのですが、ママさんが結構バーファンをしつこく言ってきます。
それなりに話をしたあともちろんバーファイン。
最初は、お店に3,500PHP、女の子に3,000PHP(ショート)と言われたが高い!と言って、両方3,000PHPになりました。
女の子が外に出る準備をしている間、マッサージ専門の女性が現れマッサージ。
もちろんチップをせがまれちゃいます。ママさんもチップをせがむ。
んー、女の子はすごく良いのだが店としては。。。
バーファインした女の子は本当によかったのでロングで行きたかったのですが、次の日は朝の便で帰国だったので泣く泣くショートで。
でもマニラ最後の夜、いい出会いになりました。
マニラの移動はGrab
海外、特にマニラのように交通機関がイマイチだとどうしてもタクシー移動に頼らざるを得ないですよね。でもぼったくりされるのではないかと心配。
そんなときに大活躍なのが「Grab」。
利用者から見るとUberとほぼ同じです。
Grabのアプリをインストールして、あらかじめクレジットカードを登録しておけば降りるときに支払いをしなくてもいいし、ブッキングするときに目的地等を指定し、それに応じて料金もアプリに表示されるので、非常に安心。
ピンポイントで夜遊びスポットに行くときは最適です。
Grabの詳しい使い方は色々な方が載せているのでそちらをご覧ください。
ただしマニラでは以下は気をつける必要があります。
- 他の国ですと事前予約ができますが、マニラではできないようです。
- 平日の朝はなかなかブッキングされません。渋滞もひどいので朝にホテルから空港に移動するときなどは時間に余裕をもって移動してください。
どちらにしてもマニラでは時間に余裕を持って行動を!
ブルゴス通り ジャパニーズKTV
ジャパニーズKTV 順子
3日目の夜。
昼間出歩いて疲れたってこともあり、バーファインがない、ジャパニーズKTVにチャレンジ。
といってもブルゴス通りにはジャパニーズKTVは順子ぐらいしか無いので順子に直行。
場所はブルゴス通りの北側、カラヤーン通りを渡ってすぐです。
看板が目立つからすぐにわかると思います。
地図はこちら。
お店の前のボーイさんにいくらか聞くとちゃんと説明してくれました。
料金はこんな感じ。
料金
VIPルーム 入場料(90分): 1,200ペソ (ドリンク含む)
ダイニングルーム 入場料(90分): 600ペソ (ドリンク含む)
VIPルーム 延長料(60分): 800ペソ (ドリンク含む)
ダイニングルーム 延長料(60分): 500ペソ (ドリンク含む)
女性指名料: 350ペソ
女性ドリンク: 350ペソ
サービス税: 10%、アミューズメント税: 18%
指名
私はダイニングルームで女性を指名してみました。
店に入ると、ウォー、100人近く通路に座ってる。圧巻!これには驚いた!
タイの日本人用のカラオケだとせいぜい多くて20〜30人だったのでそれを想像していた私はビックリ(笑)
この中から選べって言っても…。しばし思考が停止(笑)
よし、これはタイのカラオケでもよく使った、あれを使うしかない。
「日本語できる子、手を挙げて〜」
バーファインも無いのであればやはり楽しくお喋りできる子の方がいいので、これで振るいをかける。
ちなみに英語はみんな大丈夫とのことでした。
そこはやはりフィリピンですね。
英語力をアップしたい人はあえて日本語できない子選ぶのもありかも。
少し冷静になってじっくりと手を挙げている子と手を挙げてない子で1人づつ好みの女の子がいる。
手を挙げてない子は明らかに若くて可愛い。
手を挙げてる子はそれよりは少し歳が言ってるかな。
心の中で散々迷った挙句(といっても1分も迷ってない)手を挙げていた女の子にした。
指名した女の子
指名した女の子は昔日本で半年ぐらいフィリピンパブで働いていたという、辺見えみり似の26歳の子。(日本に居たときもよく言われたと言ってました)
見た目はもうちょっと若く見えます。
どうやって日本で働いてたのと聞くと、偽装結婚して日本で働いてたとのこと。でも厳しくなって結局半年で日本に帰ることになったらしい。こういうのニュースとかでは聞いたことあったけど本当にあるんですね(^^;
日本語も上手だし気が利いていい子でした。
彼女の話を聞くとやはり指名される事が大事で月一で成績の悪い子はクビになるらしいです。
その割には日本語できない子が多いな〜(^^;
時間になりました
後半は彼女とデュエットしたりしてるとあっという間に90分。
延長はしないで、お会計。
お会計は明朗会計でした。
まとめ
他のサイトを見ると評判はイマイチですが、私は楽しく過ごせました。
モチロン付いた女の子の当たりハズレしだいだとは思います。
あと私はダイニングでしたが、途中で韓国人ねお客さんが同じダイニングに来てちょっとうるさかったので、仲間内で楽しみたいのであればVIPルームの方がいいかもです。
あとバーファインがないので、ゴーゴーバー みたいにバーファインをしつこく求められないのはジャパニーズKTVのいいとこかもしれません。
マニラ 不動産投資視察ツアー
マニラ2日目。
この日はこの旅行の目的の一つ、マニラの不動産視察ツアー!
日本でコンタクトしていた会社の現地法人の日本人の方とホテルのロビーで待ち合わせ。
最初に軽い打ち合わせをして、
ケソン→オルティガス→グローバルシティ→マカティ
の順番に視察開始。
ケソン
まずはマニラ郊外のケソン市に移動。
東京でいうと23区外に行くイメージ。
その日は土曜日だったので、道は比較的空いていたのですが、平日は時間を間違えるとマニラ中心まで帰ってこれなくなるぐらいだそうです。
ケソンの物件は今回日本で紹介してもらったプレビビルド(建設中で販売開始)されてる物件で実際に現地に行って確かめたかった物件です。
日本でも不動産投資をしてますが、知らない土地はまず現地に行ってみないとです。
建設現場に着いた。
んー、ここはナシじゃないのか⁈
案内してくれた方も確かにフィリピンでは高級住宅地とのことだが、現地にいる日本人の目線からだとオススメできないと。
でもこの時点ではまだ私には比較対象がないので、これはこれで次の目的地に向かう。
オルティガス
マカティ、グローバルシティに次ぐマニラ第三の街。
ここでは某有名ホテルの建設中のレジデンスを案内してもらった。
まずは建設現場に行き、そのあとショールームに。
マカティやグローバルシティはここ数年、中国の富裕層が不動産を爆買いしていて買える物件が少なくなっているが、オルティガスはまだはそこまでではないとのこと。
グローバルシティ
ここでは中古の民泊可能な物件とプレビビルドのコンドミニアムを案内してもらった。
衝撃的だったのが、民泊物件にコンシェルジュはいるわプールは付いてるわ…。
これが民泊物件のプール
聞けばフィリピン自体、民泊に限らず緩〜いようです。
2018年の民泊法案で撤退した私としてはこれはかなり衝撃的!
グローバルシティ自体今まさに建設ラッシュで、買える物件があればプレビビルドでももちろんいいかもです。
マカティ
マカティでも民泊可能な物件とプレビビルドの物件を見せてもらいました。
民泊可能な物件はグローバルシティの物件と同じくコンシェルジュ、プール付き物件です。
場所もマニラ初めてね私がみても申し分ない。
価格はグローバルシティの物件と同じぐらいでしたが、グローバルシティよりちょっと部屋が狭いです。
プレビビルドの物件はマカティ中心から少し離れているが、そこにもモールがあり中国企業のオフィスも進出しているので、需要は見込めそうだ。
総括
上述では触れませんでしだが、マニラの物件は凄い勢いで高騰しているので、キャピタルゲインも十分狙えるし、賃貸や民泊需要も考えるとインカムゲインも行けると思います。
マカティ、グローバルシティ、オルティガスの物件は買いですね!欲を言えばあと1〜2年前から動くべきだった。
あとは予算と目的に応じてどの物件を選ぶかですね。
マカティ ブルゴス通り 初めての夜遊び
ブルゴス通り探索
夜になっていざブルゴス通りに出陣!
初日ということもあり、ホテルの北側にあるフィリピン料理のお店でお腹を満たし、ブルゴス通りを北側から南下していきました。
初めてだったのでわかってなかったのですが、ブルゴス通りといってもカラヤーン通りより北側のブルゴス通りには全然ゴーゴーバー はないです。
目を引くのは、ジャパニーズKTVの「順子」ぐらいでした。
カラヤーン通りを渡ると賑やかな雰囲気になり、人も多い。
オープテラスで食事したり、飲んでる人も沢山います。
そのまま歩いていくと…、ん?ゴーゴーバー 、どこだ?
ドンドン歩いて行くといつのまにか、ブルゴス通りも終点…。
あれれ?どうなっているんだ??
タイのバンコクの店の前に女の子が沢山いるのをイメージしてたのですが、そんな店一件もない。
再度先人たちのブログを見て、ブルゴス通りを引き返す。
一番有名で分かりやすい「PLAN B」を探すと…、あったあった!店のドアは閉まって中は見えなく、店の前には受付?のオッさんしかいないじゃん。
これは初心者にはわからんよ。
↑PLAN Bは分かりやすいので、この看板を頼りに探してみてください。
ゴーゴーバー 潜入
受付のおっさんに言って店内に入る。
店内は残念ながら撮影禁止なので、写真がないのが残念。
まだ時間も早かったせいか、お客も私以外1組の日本人しかいなかったのでステージの真ん前の席をゲット。
まずは自分の飲み物を頼む。だいたいP150ぐらいだったかな。
ステージには20〜30人ぐらいの女の子が愛想振りまくわけでもなく立っていたり座っていたりしている。
フロアにも10数人女の子がいるが席で雑談をしてるようだ。
私が飲み物を頼み終わるとステージの子の品定めする暇もなくフロアにいる2人の女の子が声を掛けてきた。
一人は日本人っぽい女の子、もう一人はかなら浅黒い女の子。
店員が女の子に飲み物どうかと言ってきた。
一人で来ているので、二人を相手にするのは面倒なので、日本人っぽい女の子を方だけ飲み物を頼んであげた。
明るくていい感じだが、ちょっとぽっちゃり。
スレンダー好きの私にとってはどうかなって感じ。
日本語も少しできるので色々話しをしたが、フロアの子とステージの子は時間でローテーションするらしい。
少し話したあとゲームを持ってきて二人でゲーム開始。自分のコインを縦横斜めのどれかで4つ並べれば勝ちのゲーム。
ゲームをしながらもステージを観てると一人、俺好みのスレンダーの目鼻立ちがハッキリした女の子を発見。
迷ったけどここは思い切ってあの子も席に呼びたいと言って呼んでみた。
ただ今いる子は要らないと言えなかったので3人で飲むことに。
ヤバイ、エロい。
その子が来たら息子が反応しだした(笑)
その子ともゲームをやってある程度時間も経った。
もうこれはバーファイン(お持ち帰り)しかないな〜。
3Pでもいいよ〜とか女の子たちは言うけど、そんなに若くないので、あとから呼んだスレンダーな子だけをお持ち帰り。
ゴーゴーバー お支払い
最初、お店に払うバーファインP3,500、女の子へのチップP3,000と言ってきたが、高いと言ったらバーファインはP3,000になった。
事前に調べて相場は分かっていたのでそれで交渉成立。
結局、飲み物も足すと、お店に払ったのはP4,600ぐらいだったと思う。
お持ち帰りする子は外に出る準備をするため、もう一人の子と二人で席で待つことに。
若干気まずい(^^;
いざホテルへ
彼女の準備ができるといざホテルへ。
入る時にフロントに女の子が身分証明書を見せるのかなと思ったけどそれは無しで素通り。
あとは部屋に入って…。
んー、悪くはないけど、個人的にはあっちの相性はイマイチかな。次は無いかな…。
彼女にLINE交換をしてチップん払うと、改めて私のフルネームと部屋番号を確認してくる。
どうやら出る時にフロントに言わないといけないらしい。
彼女が部屋を出て少し経つとフロントから確認の電話がありました。
タイでもよくあったので、私は驚きませんでしたが、初めての方は驚いちゃうかもですね。
こうして私のマニラ一夜目が終わった…。
往路フライト 羽田→マニラ
今回はANAのプレミアムポイントを貯めるのが一番の目的なので、ちょっと奮発してビジネスクラスでのフライト。本当はプレミアムエコノミーがあればそれにしたかったんですが設定されてませんでした。
ビジネスクラスって私、手荷物検査で優先レーン使えると思っていたのですがダメなんですね、知らなかったー(^^;
朝も早かったのでせっかくのビジネスクラス、ANAのラウンジで朝食を食べてみました。
中の様子はこんな感じです。
国内線だとスナックとビールぐらいしかないですが、国際線はがっつりゴハン食べれます。
カレーが美味しそうだったのでカレーを中心に。あとはシャンパンも嬉しいですね。
ラウンジを出て、往路フライトへ。
今回はプレミアムポイントを貯めるため、お高いですが、ビジネスクラスでのフライトです。
プレミアムエコノミーでも良かったのですが、プレミアムエコノミーは設定されてませんでした。
席はこんな感じのフルフラットになるタイプ。
またビジネスクラスだとCAさんも向こうからコミュニケーションを取ってきます。
普段、エコノミークラスばかりの私としてはちょっと戸惑ってしまいます(^^;
離陸して少し経つと、飲み物とスナックのサービス。
ワイン好きの私としてはまずは白ワインをチョイス。
ワインは赤、白、シャンパン共にラウンジと同じ種類になります。
そして食事。洋食と和食があるのですが、和食を選びました。
メニューはこちら。
そして食事。
思っていた以上に美味しい!
4時間ぐらいのフライトなので気がつけばフィリピンが見えてきました。
いよいよマニラに到着!