俺のフィリピン

フィリピン男一人旅を綴ったブログ

マニラ 不動産投資視察ツアー

マニラ2日目。

この日はこの旅行の目的の一つ、マニラの不動産視察ツアー!

 

日本でコンタクトしていた会社の現地法人の日本人の方とホテルのロビーで待ち合わせ。

 

最初に軽い打ち合わせをして、

ケソン→オルティガス→グローバルシティ→マカティ

の順番に視察開始。

 

ケソン

まずはマニラ郊外のケソン市に移動。

東京でいうと23区外に行くイメージ。

その日は土曜日だったので、道は比較的空いていたのですが、平日は時間を間違えるとマニラ中心まで帰ってこれなくなるぐらいだそうです。

 

ケソンの物件は今回日本で紹介してもらったプレビビルド(建設中で販売開始)されてる物件で実際に現地に行って確かめたかった物件です。

日本でも不動産投資をしてますが、知らない土地はまず現地に行ってみないとです。

 

建設現場に着いた。

んー、ここはナシじゃないのか⁈

案内してくれた方も確かにフィリピンでは高級住宅地とのことだが、現地にいる日本人の目線からだとオススメできないと。

 

でもこの時点ではまだ私には比較対象がないので、これはこれで次の目的地に向かう。

 

オルティガス

マカティ、グローバルシティに次ぐマニラ第三の街。

ここでは某有名ホテルの建設中のレジデンスを案内してもらった。

まずは建設現場に行き、そのあとショールームに。

マカティやグローバルシティはここ数年、中国の富裕層が不動産を爆買いしていて買える物件が少なくなっているが、オルティガスはまだはそこまでではないとのこと。

 

グローバルシティ

ここでは中古の民泊可能な物件とプレビビルドのコンドミニアムを案内してもらった。

衝撃的だったのが、民泊物件にコンシェルジュはいるわプールは付いてるわ…。

 

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これが民泊物件のプール

 

聞けばフィリピン自体、民泊に限らず緩〜いようです。

2018年の民泊法案で撤退した私としてはこれはかなり衝撃的!

 

グローバルシティ自体今まさに建設ラッシュで、買える物件があればプレビビルドでももちろんいいかもです。

 

マカティ

マカティでも民泊可能な物件とプレビビルドの物件を見せてもらいました。

民泊可能な物件はグローバルシティの物件と同じくコンシェルジュ、プール付き物件です。

場所もマニラ初めてね私がみても申し分ない。

価格はグローバルシティの物件と同じぐらいでしたが、グローバルシティよりちょっと部屋が狭いです。

 

プレビビルドの物件はマカティ中心から少し離れているが、そこにもモールがあり中国企業のオフィスも進出しているので、需要は見込めそうだ。

 

総括

上述では触れませんでしだが、マニラの物件は凄い勢いで高騰しているので、キャピタルゲインも十分狙えるし、賃貸や民泊需要も考えるとインカムゲインも行けると思います。

 

マカティ、グローバルシティ、オルティガスの物件は買いですね!欲を言えばあと1〜2年前から動くべきだった。

 

あとは予算と目的に応じてどの物件を選ぶかですね。